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2003年02月28日
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「やっぱり外人のパワーに.... 」なんていった質問もよく聞きます。
さすがに最近は「足が長いから足下を狙えば良い...」なんていう単細胞なことを言う方は少なくなってきましたが、「外人=パワー、スピード」という観点も修正しなければならないでしょう。写真のニコラの得意技はドロップショット...。

確かに20年前まで、日本テニスと言えば「ねばり」であり、世界のスピードに押されっぱなしでした。ま、クリスエバートはいたけどね。
しかし、それに追い付こうとするばかりに、「打て打て!」と力み過ぎて指導してきたツケが今の時代に回ってきてか、「ライジング」、「強打」を合い言葉にするような同じタイプの日本国内攻撃型(世界で通用するスピードは無し)の選手ばかりになってきているのも確かです。
とある日本の試合会場に行ってみましょう。中々誰か見分けがつきませんから。
では、今現在世界のジュニアと日本のそれを比べると、どういった比較ができるでしょう?。
これはワールドジュニアを取材した6年前(?)のテニスジャーナルにも書きましたが、世界に劣っているのは「テクニック」。そして今ここで宣言するのは「粘り」です。
どうだこうだ言葉で言ってもしょうがないので、ちょっと見にくいですが、ITF1回戦でリサっぺが負けた12歳のドイツチャンピオンの動画を見てみましょう。
前書いたように身長は140cmちょっと。素晴らしく軽いフットワークでリサっぺの強引な強打を拾いまくり、テクニックでかわしながらミスを誘います。
勿論彼女は将来180cmになる可能性もあります。今彼女にテクニックや粘りで負けて、将来どうやって勝つと言うのでしょうか?。
これは日本ジュニアテニス総てが考えなければならない重要なポイントです。
14:50