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2003年02月27日
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どこかに行く度に色々な方々に様々なことを聞かれ、僕なりには頑張って説明するのが習慣ですが、個人的に答えていると誰に何を話したのか分からなくなることも僕の習慣になりました。
そういった時、HPは便利ですねえ。皆さんに同じこと言ったことになりますから。
さて、話は戻ってtour 1。ITF のお話から。
彼女はオランダの14歳。立派な体格、長い手足に見とれないように注目して見てね。
まず胸の「プーマ」。○○c?なんてテレビや雑誌が取材に来るプロの試合じゃあるまいし、日本以外のジュニア大会では関係ありません。汚いTシャツでもOK。服なんて気にするなら腕を磨きなさい!。 そして、彼女はヨーロッパのITF3回戦まで進む実力ですが、当然のごとく上から下までバラバラのメーカーです。ラケットが古いモデルなのやバックと違うのも当然、世界のジュニア達はよっぽどの天才でもない限り支給なんてされませんから。
「俺、全契だからね...」と、最新の服、ピカピカのラケットでヘロヘロ球を打つどこかの国のジュニア諸君。そしてそれを簡単に与えるどこかの国のメーカーさん。あなた方は相当間違ってますよ。
道具にも困る程の天才ならともかく、そんな贅沢をさせて子供達に良い影響を与えるのでしょうか?。僕はそう思いません。少なくとも、数万円のラケットを買う為にどれだけ働かなければならないのか、こういった社会常識を知らない子供にものを与えるだけ与えて、将来一人の「人間」としても価値観が狂ってくるでしょうし、もらいもののゲームシャツ1枚を毎日手で洗濯し、節制して世界を回る戦士にこれで勝てるようになりますか?。
社会的な意味でも、競技力向上という意味においても間違っています。
ある日、ある試合会場にて、コートにぼろぼろのプリンスラケットが2本、裸で置いてありました...。その持ち主はピカピカのどこかの国の子供を団子団子で打ち崩し、今はATP20番です。
最新の車に乗ってヴィトンの財布持って良い服を着て「お金がない」と遠征を拒む親も同罪でしょう。
14:52