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2003年02月12日
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そういえば去年の全豪女子ジュニア決勝もこんな風な写真で終わりましたねえ。 そうそう、バルボラ・ストリコバ、ジュニアの部では珍しい2連勝(15、16歳)です。
何で珍しいかと言うと、普通ジュニアの部で優勝、あるいは活躍した選手等は「ジュニア」に留まることをせず、翌年には一般の部で活躍するのが普通。事実数日前に書きましたがバルボラが去年決勝で倒したシャラポバは今年シニアで本戦入りですからね。
この「バルボラ、ジュニアに出場」には様々な事情があり、お金の問題や大会運営側との関係、指導者側の育成プラン、年令制限等、数えきれない程の側面もありますが、一番大きな原因はITF、いわゆる「世界のジュニアランキング」と、WTA「女子プロのランキング」とは全く違うものであるということが上げられます。
バルボラは今現在ITF、つまり世界ジュニアランキング1位です。つまりは国際テニス連盟という立派な所が認めている18歳以下での世界チャンピオンですね。
しかし、ITFのページに訪れて過去のITFランキングのトップ選手を見てみて下さい。結構皆さんが知らない選手もいるんじゃないでしょうか。
つまり、厳しいようですが特に女子の場合、グランドスラムジュニアに出場することを目標にしていても、なおかつITFランキング上位を目指しても、将来プロになることへの保証にはならないということなんですね。
一流選手はもう14歳から出場制限ギリギリまでWTA、つまり賞金とWTAポイントが得られる道を歩みますから。
12歳からのお友達のバルボラですが、同年代のライバルに遅れを取っているのは事実。しかし、あの根性で頑張ってほしいもんですなあ。
この写真を送りますので、返事が来たら皆さんに紹介しますね。
20:15