宿命的自負

1月 23rd, 2010

 

今日は全豪会場で mannys と tour 15 御一行様。… ちなみにこの写真は携帯で。

wowow をご覧の皆様は家に帰ってリモコン押すだけでオーストラリアでのトップ選手のプレーを間近で見れるわけですが、成田から12時間以上かけて見る現場でのテニスは同じプレーながら全く印象が違います。

今回頑張った子供達目線で言えば、テレビで見ると頑張れば自分でも成れそうなこの選手… という感覚を受けるでしょうが、実際見ると身体の大きさも球の凄さ、テクニックの鮮やかさ、ミスの少なさにオロロき、単なる日本人ではそうそうここまで来る事は不可能に感じてしまいます。

mannys がトップ写真に出してくれていますが、このアイズナー君は2mをゆうに超えながらテクニックも上手い、体力も抜群、ミスも少ない。
160cm、か細い身体、短い手足、3セットマッチでどこか痛くなる誰かとは別世界ですね。

実際僕が最初にトップ選手の真剣勝負を最初に見た時の印象は、「決して全日本ジュニアの先にこの世界は見えない」という事でした。別世界です。

子供達は家に帰れば結局は小さな枠にはまった試合に挑戦しなくてはなりませんが、心は佑大に。いつかここにたどり着く事を考えて見てきたテニスを目指してほしいと思います。頑張ってね。

さて遠征中、申し訳なくもコラムが更新できませんでした。メルボルンからは昨年ホテルが通信できたのですが、どうも今年は調子悪し。
そこでお知らせしていた YouTube に短い動画を16本アップしておきましたが見てくれましたか?。test のかいもあって大丈夫でしたね。まあご自分のお子さんでもない限り分からないほど画像は荒かったですが、まあ元気な姿が見せれて良かったかな。文字も入れたかったんですが時間がかかるので映像だけ。

海外ではパケット通信費が高額。遠征毎回僕の払う電話代はその月だけ10万円以上になりますが、もしも自分の子供が… と考えるとやむを得ず。
ま、10万くらいで文句言うのであれば、10日間仕事休んで自分の経費払って足りないお金も稼いで他人の子供の面倒見るなんてことするはずもないので良いんですけどね。

ここ数年遠征中によく日本のテニス関係者から声をかけられますが、確かにこんな遠征は皆が必要である事が分かっていながらやる人無し。真似する団体も現れません。

もっとお金と時間に余裕がある方がこの活動をやれば良いのにねえ… とも思いますが、こんなことやっていたら「お金持ち」には成れなかっただろうし、これはやはり宿命的自負な僕のやるべき「事」ということかもね。

今回は引率者は僕しかいませんでしたが、他の引率の方も相当の苦労をして頑張っておられるのですからそんな事も皆さん知っておいて下さいね。

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