Karolina Pliskova

2月 4th, 2010

 

日本のシニア大会で活躍していたチェコのカロリーナ(僕の知る100人のカロリーナの中の一人)が全豪ジュニア優勝しましたね。素晴らしい。

実は彼女、ここに初登場ではなくて、下の写真にあるように kids-tennis.com の第2回目の海外遠征 tour 2 の時にチェコ、プラハの ETA の大会で紹介した双子ちゃん。テニスの中々良かったのでこんな風にさおりちゃんと写真も撮ったし movie もどこかにあると思うけどさ… (発掘調査が必要)。
ちょっと今は昔の report が見れなくなってますけど懐かしいね。

女子の選手としてはかなりここまで来るのに時間はかかってますが、若手不在の WTA に新しい風を吹き込んでほしいね。

さて実は懐かしいから… という理由で彼女を紹介したのではなく、ちょっと皆さんに考えてほしい。

普通、テニスのコーチ等はお分かりの様に双子は右利きと左利きで産まれてきます。この姉妹も当然。
一卵性であれば体格も才能も同じようなものであろうから、当然レフティーの方が強いはず… というのは素人の読みで、中々そうではない事実がバッチリあるんですねえ。不思議と。

この姉妹もそう。今の所右の方が強い。
本来右利きであるけれどもテニスの為に左にしたとかいう「巨人の星」的発想で我が子を指導して失敗した親もいますし、伊達さんの様にほぼすべての動作が左利きなのに右でテニスをして成功した例や、ナダルの様に左でテニスして上手くいく事も多々あり、この問題は学術研究の領域かな。… まあどうせ学者が論文書いても面白くないけどね。

とにかくテニスをゼロから創っていく過程においてその持って産まれた可能性を100%近くに引き出す事は至難の技で、そういった意味でジュニアのコーチや親の指導は恐ろしいほどの責任があるという事でしょう。日々決戦ですな。

ま、選手の才能よりもコーチングの才能が先ってことですか。

キッズテニスカップ14ですが、ホテルに紹介されている「2人部屋」を2名料金で使うことも交渉中。もう少々お待ちを。