迸る才能
2月 2nd, 2010久しぶりにブラジルからサンバのリズムが聞こえてくるか…。全豪ジュニア優勝のフェルナンデス君は久しぶりの自由人の匂いがしますね。楽しみだ。
こんなニューカマーは大歓迎ですが、このメルボルンでちょっとかなり悲しい風景も見ました。
日本の皆さんは予選をテレビで見たかもしれませんが、鈴木貴男選手に勝ったドナルド・ヤング。ちょうどお父さんと練習してましたら見てましたが、いやいややれやれ…、かつての輝きはどこへ行ったんでしょうねえ。
彼は14歳まで「超」が付く天才として存在し、その柔軟なストロークは「君って本当にアメリカ人?」的な皮肉な疑問を抱くほど素晴らしく伸びていた。サーブは悪かったけどさ。
あのまま行けば今頃ロジャーと決勝戦っていても可笑しくなかったぐらいなわけよ。
それこそエージェントは大忙しだっただろうし USTA も気合いで頑張ってきたんでしょうが、まあそこまでの才能だったのか導きかたが悪かったのか、今は平々凡々な選手に成っちゃいましたねえ。ま、グランドスラム本戦レベルの凡人という意味ですけどね。
ほんとテニスって難しい。ま、スポーツもその他すべてでしょうが、成長過程においてその才能を徐々に熟成させ、ある時期に一気に開花させ、体力の続く限り頑張り続ける様に努力させ、結果を残す… なんてことは相当な努力と運がなければ難しいわけで、世界のトップの選手はその数少ない成功例といえますね。… ま、精神的には「成功」とは言えない人もいるでしょうけど。
そんな事を考えつつドナルド君のストロークは悲しい響きで飛んでいくのでした…。迸る才能はどこへ…。
さてキッズテニスカップ14小豆島。やっぱり予想通り今回は申し込みのペースも早いし問い合わせも多い。本当に申し訳ありませんが、ホテルの数に限りもあり、そしてコートも17面しかありません。今後どれくらいエントリーがあるのか毎度の事ながらさっぱり解りませんが、とにかく緊急家族会議を開いて早めにエントリーとホテル確保をして下さいね。
九州大分県からは前回スタッフとして手伝って頂いた伊南コーチが団体で連れて行って下さるそうなので、近隣の方々はご一報を。福岡からは僕と一緒に行きましょう。メール待ってますよ。
今回のゲストプロとも現在交渉中。… いったい誰が来てくれるかな…。






